再送:ジャスダック取締役会、反対派の一掃に感想はない=大証<8697.OJ>社長
*本文の表現を一部修正して再送します。
[大阪 20日 ロイター] 大阪証券取引所(8697.OJ: 株価, 企業情報, レポート)の米田道生社長は20日の定例会見で、ジャスダック証券取引所の経営陣が6月10日の株主総会で任期を迎え、大証との統合反対派の取締役が一掃される見通しになっていることについて「まったく感想はない。日本の新興市場をよくする方向に進んでいけばいい」と述べた。
ジャスダックを買収することについては「ひとつの通過点で手段だ。これを通じて、日本の新興市場を魅力あるものにしていく」と強調した上で、「やや時間がかかっているが、そういう方向で進んでいく」との見通しを示した。
日証協の安東俊夫会長は、ヘラクレスとジャスダックの市場統合のあり方を話し合う「新興市場のあり方委員会」を証券界や取引所の参加者で協議する方針を示している。米田社長は、両市場の統合について「一義的には取引所の経営体が考える問題だが、市場関係者の多様な意見を踏まえて詰めていくのが大事だ」として、委員会の設置に賛同する考えを示した。ただ、両市場の統合のあり方は「経営体制をきちんと固めた上で議論するほうが効率的で生産的だ。できるだけ早くやればいいが、その前にやることがある」として、ジャスダックの子会社化を完了した後の検討課題だとの認識を示した。
記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。
© Thomson Reuters 2008 All rights reserved.




米政策当局と戦後最大の危機=信州大・真壁氏

