08年上半期投信騰落率トップはコモディティ型、最下位はインド株式型=リッパー

2008年 07月 8日 19:08 JST
 
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 [東京 8日 ロイター] 投信情報サービス会社のリッパーによると、追加型投信(ETFを除く)の2008年上半期(1─6月期)のリッパー分類別平均騰落率ラインキングで「コモディティ型」(15本)がプラス21.27%でトップになった。最下位はマイナス42.89%の「株式型インド株」(14本)。

 ランキング上位は「債券型エマージングラテンアメリカ」(1本)のプラス5.50%、「債券型豪ドル」(20本)のプラス3.78%、「債券型エマージング欧州」(2本)のプラス2.68%、「債券型グローバル短期債」(4本)のプラス1.00%が続いた。

 ランキングの下位はインド株の次が「株式型エマージングマーケット極東」(5本)のマイナス35.03%で、「株式型中国株」(35本)のマイナス34.43%、「株式型韓国株」(3本)のマイナス26.03%、「株式型アジアパシフィック」(7本)のマイナス25.73%が続いた。

 1年前の07年上半期の騰落率ランキングでは首位が「株式型ブラジル株」(1本)で最下位は「不動産型北米」(14本)だった。リッパーのファンド・アナリスト、篠田尚子氏によると「株式型が上位を独占していた昨年上半期から一転し、(今年上半期は)債券型が上位を、株式型が下位を占める構図になった」。同社によると、全87分類のなかで今年上半期の騰落率がプラスだったのは7分類のみだった。

 
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