〔株式マーケットアイ〕日経平均は堅調もみあい、需給面で売り込みにくい状況

2008年 11月 28日 14:43 JST
 
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〔株式マーケットアイ〕

 <14:40> 日経平均は堅調もみあい、需給面で売り込みにくい状況

 日経平均は堅調もみあい、8400円台で推移している。14時30分現在の東証1部売買代金は1兆1437億円となっている。市場では「ラッセル野村のリバランスに伴う買いや、月末のドレッシング買い、投信設定買いなど需給面での思惑から売り込みにくい状況となっている。もっとも、月末で大引け成り行きでの処分売りなどが出る可能性もあり、上下どちらに振れてもおかしくない」(大手証券)という。

 

 <13:50> 日経平均は高値もみあい、先物に買い戻し

 日経平均は高値もみあい。8500円前後での推移となっている。今晩の米国株式が下がらないとの期待感から先物で買い戻しが入っているという。市場では「材料には乏しいが、25日移動平均線である8410円をクリアできれば、当面の底堅さは確認できそうだ」(国内証券)との声が出ている。

 <13:09> 日経平均は堅調、月末のドレッシング期待も

 日経平均は堅調。ただ、商いは薄く13時現在の東証1部売買代金は7222億円にとどまっている。市場では「売りはいったん止まっており、月末のドレッシング期待からロングメイクする動きがでているようだ。ただ、裁定取引が細っており先物から現物への波及が小さいため、先物での仕掛けがしにくく大きな動きは出にくい」(準大手証券)との声が上がっている。

 

 <10:50> 日経平均はもみあい、市場参加者少なく閑散相場

 日経平均はもみあい、8400円前後でこう着している。市場参加者が少なく10時45分現在の東証1部売買高は5000億円を下回る低水準。

 市場では「海外ファンド勢の売りがピークアウトしていることに加え、裁定買い残も5年半ぶりの低水準となり、売りの絶対量が減少している。このため指数は底堅さを維持しているが、年内は好材料を期待しにくい。売買高が膨らまず、小口売りで下押す場面もありそうだ」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。

 

 <10:28> 日経平均は25日線付近でもみあい、ハイテク株がさえない

 

 日経平均はもみあい。25日移動平均線(27日終値ベースで8417円68銭)付近で方向感に乏しい動きになっている。パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)の業績予想下方修正を受けて、ハイテク株にさえない動きが目立つ。「パナソニックの業績予想下方修正は想定以上で、製品価格が大きく下落し本業の収益性が悪化している。慎重な年末商戦の見通しを考えればハイテク株は全般に手を出しにくくなった」(かざか証券市場調査部長、田部井美彦氏)との声が上がっている。

 

 <9:45> 小動き、模様眺めのなか主力株の一角が上昇

 

 全般は小動き。日経平均は8400円前後で推移している。前日の米国株式市場が休場だった上に、週末・月末とあってディーラーは動きにくく、模様眺めの様子。しかし、手掛かり材料難の中で、主力株の一角が上昇するなど売り圧力が弱まった印象が強い。

 市場では「週末事情に加え、パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)の下方修正、地政学リスクの台頭など、本来なら弱含んでも不思議ではないが、日経平均は小幅ながらしっかり。ヘッジファンドなどの売りが一巡したことを示す動きと言えそうで、来週以降の反発が期待できるようになってきた」(明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏)との指摘もある。

 <9:20> 小幅続伸、パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)など主力ハイテク株は軟調

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は小幅続伸。前日の米市場が休場で手掛かりに欠けるため方向感が出にくくもみあいになっている。ただ10月の鉱工業生産指数速報は前月比3.1%低下と市場予想のマイナス2.5%よりも悪化しており、やや上値が重くなっている。

 市場では「生産は予想以上の減少であり、先行きも悪い。足元の悪化状況を反映したものとなったが、大きなサプライズではない」(大和証券SMBCグローバル・プロダクト企画部部長の高橋和宏氏)との声が出ていた。

 またパナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)の予想以上の業績下方修正が嫌気され売り気配となっており、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)やキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)など他の主力ハイテク株も軟調になっている。

  

 <8:35> 寄り前の板状況、パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)が売り優勢

 市場関係者によると、寄り前の板状況で、業績予想を下方修正したパナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)が売り優勢となっている。ただソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)は買い優勢、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗と主力ハイテク株はまちまち。トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は買い優勢となっている。

 一方、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)や三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)などメガバンク株の一角がやや買い優勢。三菱商事(8058.T: 株価, ニュース, レポート)や日本郵船(9101.T: 株価, ニュース, レポート)、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)なども買い優勢となっている。

 

 (東京 28日 ロイター)

 

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