賃金インフレ、生産性と外的要因がカギ=米ダラス地区連銀総裁

2007年 02月 10日 08:20 JST
 
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 [ダラス 9日 ロイター] ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は9日、賃金インフレは不可避でなく、国内の失業率が低水準であることを考えると生産性および外的要因が克服へのカギとの見方を示した。

 フィッシャー総裁は講演後、記者団に対し、ガス・化学産業の一部や接客業を含む国内の一部セクターで深刻な労働力不足がみられると指摘。

 そのうえで「米経済は確実に、非常に強い」と述べ、インフレを伴わずにこのような強い経済が続くことは可能だとの見方を示した。

 住宅市場について、購入を手控える消費者の率が低下しているとし、市場が底打ちしている可能性があるとの見方を示した。ただ、住宅市場の低迷の「余波」がサブプライム融資(信用度の低い顧客向け融資)およびその他の市場で感じられると述べた。

 
 

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