2月決定会合、新旧データつなぎ合わせ一層詰めた議論したい=福井日銀総裁=3
また、欧州の当局者などから円安懸念が相次いでいるが、G7での円安議論に関して「世界経済を議論する時に為替も当然話題になるが、どういう角度の議論になるかはわからない」と述べた。
為替と金融政策との関連については「金融政策は国内の経済・物価を視野に入れながら、物価安定の下で、日本経済の持続的な成長を確保していくことに尽きる。ただ、為替を含む金融市場の動きは、経済・物価に影響を及ぼす。そこまで視野に入れながら、金融政策をやっていくのは当然のことだ」との認識を示した。
10日のG7では、世界経済動向が議論されるが、福井総裁は「世界経済の安定的な成長に貢献できるよう、金融政策運営をすると説明したい」と述べた。
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