ロンドン証取、伊取引所を21.5億ドルで買収
[ロンドン/ミラノ 23日 ロイター] 英ロンドン証券取引所(LSE)(LSE.L: 株価, 企業情報, レポート)とイタリア取引所は23日、LSEがイタリア取引所を16億ユーロ(21億5000万ドル)で買収することで合意したと発表した。
合併後は、FTSEユーロファースト100種指数構成銘柄の48%(時価ベース)を占める。
上場株式投資信託(ETF)やデリバティブの電子取引を行う欧州で有数の市場となるほか、債券でも欧州の主要市場となる。
アナリストはこの買収をLSEの防衛策とみており、ナスダックによる買収を回避する動きとみる向きもある。
両社は共同声明を発表し、合併により、2008会計年度には利益がニュートラルかポジティブとなり、09年度には利益が少なくとも10%増となる、との見通しを示した。
また、2011年度には収入面でのシナジー効果が年間2900万ユーロ、コスト面でのシナジー効果が年間約2900万ユーロとなる見込み。
イタリア取引所の株主は、1株当たりLSE株4.9株を受け取る。
合併後は社名を変更し、イタリア取引所とLSEの双方で上場する計画。
新会社の取締役12人のうち、7人がLSE出身者、5人がイタリア取引所の出身者で占める。
LSEのクリス・ギブソン・スミス会長とクララ・ファース最高経営責任者(CEO)は新会社でも同様のポストを維持する。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.
経済の成長戦略を示せるかが鍵
タンタロン・リサーチ・ジャパンCEOのイェスパー・コール氏は自民・民主両党とも経済の成長シナリオを描ききれておらず、海外の投資家が日本買いに向かいづらい一因となっている、と指摘した。 ビデオ






日本
米国