米VIX指数<.VIX>が急上昇、11月12日以来の高水準

2007年 11月 27日 09:21 JST
 
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 [シカゴ 26日 ロイター] 26日の米金融市場では、投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数).VIXが、急上昇した。 

 同日の米株式市場が、クレジット市場やクリスマス商戦への懸念で大幅安となったことが背景。

 VIX指数.VIXは前営業日比12.89%上昇し、28.91で終了。4年ぶりの高水準を記録した11月12日(31.09)以来の水準となった。

 インタラクティブ・ブローカーズ・グループの株価オプションアナリスト、レベッカ・エングマン・ダースト氏は「クレジット市場の問題を受けて、金融株の低迷が続いている。小売りの見通しもはっきりしない。市場の問題は解決していない」との指摘した。

 市場では、権利行使価格が30を越えるVIXオプション12月限のコール買いも膨らんでおり、株価のボラティリティー上昇が12月まで続くとの見方が多いことを示している。

 
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