中国が預金準備率を1%ポイント引き上げ、過去最高水準に

2007年 12月 8日 22:51 JST
 
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 [北京 8日 ロイター] 中国人民銀行は8日、金融機関の預金準備率を1%ポイント引き上げると発表した。12月25日から実施する。インフレを抑制し、景気の過熱を防ぐのが狙い。

 預金準備率の引き上げは今年10回目だが、これまではすべて0.5%ポイントの引き上げだった。今回の引き上げにより、大手銀行の預金準備率は過去最高水準の14.5%となる。

 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(香港)のエコノミスト、ベン・シンフェンドルファー氏は「金融政策スタンスの変更に対する真剣さと過剰流動性問題の深刻さを裏付けている」と指摘した。

 中国は5日の中央経済工作会議後、金融引き締めを強化する方針を発表しており、人民銀行は今回の預金準備率引き上げについて、この決定を受けた措置と説明している。

 
 

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