米マイクロソフトのヤフー買収提案は「理にかなわず」=著名ストラテジスト

2008年 02月 18日 18:41 JST
 
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 [ニューヨーク 17日 ロイター] 米著名ストラテジストのジョー・ローゼンバーグ氏は、米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)による総額420億ドルでの米ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)買収提案について「理にかなわない」と指摘した。米投資専門週刊紙バロンズのインタビューで語った。 

 米複合企業ロウズLTR.Nでチーフ・インベストメント・ストラテジストを務める同氏は、マイクロソフト自体には強気な見方を持っているものの、バルマー最高経営責任者(CEO)のリーダーシップには疑問があると述べた。

 ローゼンバーグ氏は「マイクロソフトがヤフー(買収)で適切なリターンを手にすることはないだろう」と指摘。「まったく理にかなわない。マイクロソフトが買収提示価格を引き上げるとしたら、さらにばかげたことだ」と述べた。

 さらに、ヤフーへの買収提案以降、マイクロソフトの時価総額が買収提示価格ほどの約400億ドル近くも減っているとし、市場も同様の受け止め方をしていると指摘。「マイクロソフトが(買収から)撤退するのが一番いいことだ」と述べた。

 
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