ドイツ、完全雇用は現実的な目標─労働相=国内紙
[ベルリン 30日 ロイター] ショルツ独労働社会相は、ビルト紙とのインタビューで、ドイツは完全雇用達成に向けた道筋をたどっているとの認識を示した。
労働相は「もちろん、一夜にしてではなく徐々にだ。今年最初の4カ月だけでも、季節調整済みで失業者数は20万人減少した。完全雇用は夢ではなく、現実的な目標だ」と述べた。
連邦雇用庁は30日0800GMT(日本時間午後5時)頃、4月の雇用統計を発表する予定。
ロイターのエコノミスト調査によると、失業者数は前月比3万人減と予想されている。
連邦雇用庁の幹部も28日、ロイターに対し、今年秋には失業者数が300万人を下回る可能性を示唆していた。
ドイツの失業者数は05年初めに500万人を突破し、戦後最悪を記録したが、その後景気回復を背景に減少してきている。
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