東南アジア株式=銀行株主導で上昇

2009年 04月 1日 20:59 JST
 
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 [バンコク 1日 ロイター] 1日の東南アジア株式市場は、銀行株が買われる中、クアラルンプール市場とジャカルタ市場が1%あまり上昇、シンガポール市場は小幅高となった。世界的な景気回復への期待から東南アジア地域において投資家のリスク意欲が高まった。

 クアラルンプール市場は1.33%高で引けた。銀行最大手メイバンク(MBBM.KL: 株価, 企業情報, レポート)は5.2%高、同業のCIMBBUCM.KLは2.2%高。

 ジャカルタ市場.JKSEは1.93%高。バンク・ラクヤット・インドネシア(BBRI.JK: 株価, 企業情報, レポート)が8%高となったほか、バンク・インターナショナル・インドネシア(BNII.JK: 株価, 企業情報, レポート)は25%急伸した。

 シンガポール市場.FTSTIは0.13%高。午前の取引での上昇分(1.6%)の大半を消した。大華銀行(UOB)(UOBH.SI: 株価, 企業情報, レポート)は0.8%高。銀行最大手のDBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は2%近く上昇したあとで値を消し、前日比横ばいだった。

 一方バンコク市場のSET指数.SETIは0.33%安。同指数に大きな比重を占めるエネルギー株.SETENが売られ、同指数を押し下げた。反政府抗議運動が続く中、国内政治が懸念された。

 タイ石油会社(PTT)PTT.BKは0.7%安、PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)PTTE.BKは2.1%安。

 マニラ市場.PSIは3日続落で0.95%安。フィリピンの銀行最大手、バンコ・デ・オロ(BDO)(BDO.PS: 株価, 企業情報, レポート)が5.9%下落した。

 ベトナムのホーチミン市場.VNIは2日続落のあとで反発し、3.15%高。

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