東南アジア株式=SP・マレーシア・タイは切り返す

2009年 05月 22日 20:42 JST
 
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 [バンコク 22日 ロイター] 22日の東南アジア株式市場は、大半の市場が取引前半での下落から回復した。シンガポールのゴールデン・アグリ・リソーシズ(GAGR.SI: 株価, 企業情報, レポート)やマレーシアのテナガ・ナショナル(TENA.KL: 株価, 企業情報, レポート)、タイのPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)PTTE.BK、インドネシアのアダロ・エナジー(ADRO.JK: 株価, 企業情報, レポート)を含むエネルギー関連銘柄などが上昇した。

 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは1.55%高で終了。午前の取引での1%近い下げから回復した。クアラルンプール市場のクアラルンプール総合指数(KLCI)は一時0.5%下げた後で値を戻し、0.94%高で引けた。バンコク市場.SETIは1%下落後に切り返し、0.96%高で取引を終えた。

 休場明けのジャカルタ市場.JKSEは0.21%安。ただジャカルタ市場は今週を通じては7.5%高と、東南アジア市場で特に高い上昇率となった。シンガポール市場は4.9%高と、ジャカルタに次ぐ上昇率だった。

 22日の原油相場が1バレル=61ドルを上回る水準で推移したことがエネルギー関連株を支援。またマレーシアのパーム油先物相場の上昇に追随し、パーム油プランテーション銘柄も上伸した。

 マレーシアの電力大手テナガ・ナショナルは3.4%高、タイの石油探査開発会社PTTEPは1.6%高、インドネシアの石炭最大手アダロ・エナジーは13.3%急伸した。

 シンガポール上場のインドネシアのパーム油生産大手ゴールデン・アグリ・リソーシズは6.9%高。マレーシアの同業インダストリアル・オキシジェン(IOI)(IOIB.KL: 株価, 企業情報, レポート)は1.7%高、タイのユニバニッチ・パーム・オイル(UVAN)UVAN.BKは1.1%高。

 マレーシア国営石油会社ペトロナスの子会社ペトロナス・ガス(PGAS.KL: 株価, 企業情報, レポート)は1.1%高。証券会社OSKは同株の投資判断を「買い」に引き上げ、同株の適正価格も引き上げた。

 マニラ市場.PSIは0.58%安、ベトナムのホーチミン市場.VNIは1.92%安。

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