過度に複雑なクレジット商品、消費者保護のため容認できない=米FRB議長
[ワシントン 17日 ロイター] バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は17日、クレジット市場の革新を妨げるべきではないが、消費者を混乱させることや手数料を引き上げることを目的とした複雑な商品は容認できないとの見解を示した。
議長はFRB主催の会合での講演原稿で「消費者の選択とクレジット利用に関する責任ある革新がもたらす恩恵を排除することなく、最高水準の消費者保護を目指すというバランスを取ることが、当局が直面している課題だ」と語った。
一部の貸し手は高い手数料を隠すために、意図的に商品を複雑にしたと指摘し「このような場合は適切な保護を実現する上で、一部慣行の禁止を含む直接的な規制が唯一の手段かもしれない」と述べた。
米経済や金融政策の見通しには言及しなかった。
原文参照番号[nWEQ000887](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nWEQ000887]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.



日本
米国