〔株式マーケットアイ〕日経平均はもみあい、先物主導で方向感定まらず
〔株式マーケットアイ〕
<14:50> 日経平均はもみあい、先物主導で方向感定まらず
日経平均はもみあい、1万4900円を挟んだ動きとなっている。14時45分現在の東証1部売買代金は2兆7155億円。
市場では「日経平均だけが先物に振り回されている状況で、弱い地合いに変化はない。12月7日の米雇用統計やその後のFOMCを見極めるまで不安定な状態が続きそうだ」(野村証券ストラテジストの藤田貴一氏)という。
<14:07> 堅調、高利回り銘柄などで押し目買いも
日経平均は堅調。ただ、1万5000円付近の上値が重くもみあっている。サブプライム問題で不透明感が強いものの、市場では、長期金利が一時1.4%割り込む一方で主力株でも配当利回りが2%を超えている銘柄が多いことに注目する声が出ている。
「足元は先物に左右される展開が続いているが、配当利回りの観点から買える銘柄が増えてきている。こうした銘柄を個別に選んで押し目買いを入れながら底打ちを探る局面に入りつつあるのではないか」(大手証券)との声が上がっている。
<13:30> 日経平均はプラス圏で推移、為替とアジア株高で買い戻し
日経平均はプラス圏で推移している。為替が1ドル109円台に戻したことや、香港などアジア株が反発していることで、買い戻しが入っているという。
「年初来安値を更新して、下値としてはかなりの水準までいったので、買い戻しが入ってもよいタイミングではあった。ただ、ポジション調整は続いており短期筋の売買で振れやすい。押し目を買っている状況ではないので、自律反発とはまだいえない」(大和証券SMBC エクイティマーケティング部部長 高橋和宏氏)との声が出ている。
<12:50> 日経平均は切り返し、短期筋の売買に振らされる展開
日経平均はプラス圏に切り返している。短期筋の売買に振らされる展開で方向性が乏しい。市場では「ごく限られた短期筋の先物を中心とした売買で相場がボラタイルになっている。売買の根拠があるわけでもなく、少ない人数で互いに撃ち合っている感じだ。こうした状況では手が出しにくい」(国内証券ディーラー)との声が出ている。
<10:50> 日経平均は軟調もみあい、下げ止まり感なし
日経平均は軟調もみあい。上海株も軟調な展開になっている。東京市場は先物売りに主導される展開が続いており、下げ止まり感はないという。10時50分現在、日経平均先物12月限の出来高は8万4000枚を越えている。
市場では「ヘッジファンドが新規に先物を売りたてているようで、この売りが一巡するまでは下げ止まり感は出ないだろう。個人の追い証売りも出ているようだ。ただ、日米とも休日控えであり、後場は急速に買い戻しが入る可能性もある」(いちよし証券投資情報部チーフストラテジスト、高橋正信氏)との声が出ている。
<10:30> 日経平均は軟調もみあい、下値では国内機関投資家の買いも
日経平均は軟調もみあい。ただ、下値では国内機関投資家の買いも一部に入っているとの指摘も出ている。「割安感に注目した国内機関投資家の買いが下値では入っているようだ。ただ、上値を積極的に買ってくるものではなく、全体的には売りの勢いが強く押されている」(国内証券情報担当者)という。
市場では「米景気の先行きへの不安が今回の大きな下げの背景だ。米利下げへの期待もあるがまだ不透明。株価下落は政策催促的な要素があるのかもしれない」(東海東京調査センター・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏)との声が出ていた。
<9:58> 日経平均は1万4700円割れ、買い手不在の状況
日経平均は軟調、1万4700円台を割り込んでいる。海運、機械などが軟調。円高がメリットになる紙パルプはしっかり。
市場では「朝方の売り一巡後、先物に合計6000枚の大口買いが入ってプラスに転じたが、現物への買いはまばらで、再度下げに転じている。海外勢からの売りはピークアウトしつつあるが、買い手不在の状況は変わらない」(大手証券売買担当者)との声が出ている。
<9:15> 続落、年初来安値を更新して始まる
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落。11月20日につけた年初来安値を更新して始まった。為替が1ドル108円前半まで円高が進んでいることなどから、売りが先行している。市場関係者からは、引き続きザラ場での為替動向に注視しているという。業種別では、自動車などの輸送用機器や海運、精密機器などの下げが目立つ。金属や電気・ガスは買われている。
<8:35> 寄り前の板状況、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)などハイテク株が売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況では、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)やキヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)などのハイテク株が売り優勢となっている。
トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)などの自動車株、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)などの大手銀行株、新日鉄(5401.T: 株価, ニュース, レポート)などの資源関連株も売りが先行。
一方、アドバンテスト(6857.T: 株価, ニュース, レポート)や東京エレクトロン(8035.T: 株価, ニュース, レポート)などの半導体関連銘柄は買いが優勢となっている。
(東京 22日 ロイター)
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