米メリルリンチ、サブプライム投資で機関投資家が提訴

2007年 10月 31日 08:59 JST
 
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 [ニューヨーク 30日 ロイター] リスクのあるローン関連投資について「虚偽で誤解を招く」声明を出していたとして、機関投資家のライフ・エンリッチメント・ファンデーションがメリルリンチMER.Nとオニール前会長ら経営幹部を相手取り、ニューヨーク南部地区連邦地裁に訴訟を起こした。

 原告代理人の法律事務所が提出した訴状によると、メリルはサブプライム住宅ローン担保証券を含む債務担保証券(CDO)のポートフォリオが、サブプライムローン市場の悪化による時限爆弾を抱えていることを市場に申告しなかったため、メリルの声明は「実質的に虚偽で誤解を招くものだった」としている。

 メリルの広報担当者は「申し立ては訴訟に値しないもので、われわれは正確な財務データを発表していた」と述べた。

 訴状は集団訴訟の形式を求めており、今年2月26日から10月23日の間にメリル株を購入した投資家のために提起された。

 
 

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