再送:UPDATE1: キリンHD<2503.T>が約18年ぶりにビールなど値上げ、08年2月から
*見出しと本文の「17年ぶり」を「約18年ぶり」に修正します。
[東京 31日 ロイター] キリンホールディングス(2503.T: 株価, ニュース, レポート)は31日、ビールや発泡酒などを2008年2月1日から値上げすると発表した。輸入モルトやアルミなど原材料価格が高騰していることに対応するという。
価格改定するのは、ビール、発泡酒、いわゆる第三のビール、清涼発泡飲料で、値上げは1990年以来約18年ぶり。値上げ率はオープン価格であるため不明だが、店頭価格で3─5%程度とみられている。
キリンでは2008年向け原材料価格は06年比で15%程度上昇すると見込んでおり、値上げでカバーする計画だという。
キリンによると、モルトの原料である大麦価格は直近で2倍強に上昇しているほか、コーンは15%上昇、缶材料であるアルミ地金相場も06年対比で30%程度、高騰している。同社は、こうした原材料価格の上昇は長期化すると予想したうえで「企業努力によるコスト削減だけで対応するには非常に厳しい状況になっている」と値上げの理由を述べている。
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