〔金利マーケットアイ〕スワップ金利は上昇、中期/先物ゾーンに払い優勢
〔金利マーケットアイ〕
<15:50> スワップ金利は上昇、中期/先物ゾーンに払い優勢
スワップ金利は上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン2.375ベーシスポイント、3年ゾーン3.5bp、5年ゾーン4.25bp、7年ゾーン4.5bp、10年ゾーン4.375bp、20年ゾーン3.625bp、30年ゾーン3.125bp。これにより、イールドカーブは先物ゾーンにかけてスティープニングする一方、同ゾーンから超長期ゾーンにかけてはフラットニングする形状となった。国債先物相場の下落に伴い7―8年を主体とする払いが出たほか、21日の取引に続いて都銀勢からは中期ゾーンに払いが持ち込まれたようだ。
<15:35> 翌日物0.50─0.505%中心、資金供給オペ金利横ばい
無担保コール翌日物の取引中心金利は0.50─0.505%となった。証券勢が0.51%付近で調達する場面もあったが、総じて落ち着いた展開。準備預金の積みを進めたい邦銀勢は午後に入り0.5%を割り込んで調達した。23日スタートの翌日物は0.51%付近の出合い。日銀が午後に実施した共通担保資金供給(本店)オペ(5月23日─6月6日)と同(全店)オペ(5月26日─8月21日)の案分落札金利は0.550%と0.570%となり、前回に比べて横ばい。ユーロ円3カ月金利先物市場は軟調。前日米債市場で短期ゾーンを中心に売られたことを受けて売りが先行。中心限月08年12月限は一時前日清算値に比べて2.5ティック安の99.040に下落した。
<15:15> 国債先物は反落で取引終える、買切りオペが10年ぶり高水準
22日の円債市場は反落した。日経平均株価が下げ幅を拡大する場面で値を上げたが、高値圏で国内投資家の戻り売りが出たことが主因。国債先物は一時前日比1円超まで下落、10年最長期国債利回りが16日以来4営業日ぶりとなる1.690%に上昇する場面もあった。金利リスクを圧縮する動きが残っているとの指摘もあった。中長期債を対象にした国債買切りオペの落札結果は、全取り利回り格差が1998年5月以来10年ぶりの高水準だった。6月の国債償還を控えた調整が響いた。
国債先物の中心限月6月限の大引けは、前日終値より44銭安い135円42銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は5.5ベーシスポイント高い1.660%。
<14:45> 国債買い切りオペ、一部大口投資家の「キャッシュならし」影響か
日銀が22日実施した国債買い切りオペ結果が10年ぶりの高水準だったことについて、参加者からは「国債償還にからみキャッシュが一気に増えるのを避けるオペレーションが影響した」(邦銀)との見方が複数出ている。国内投資家の一角からという。市場には「(その投資家は)国債売買オペの対象先にはなっておらず、委託によるオペレーションだったのではないか」(外資系証券)との指摘もあった。
オペ結果は、全取り利回り格差がプラス0.153%、平均はプラス0.158%。これは、1998年5月9日に実施した同オペ(足きり、0.157%)以来の高さ。オペでは、主にことし6月償還の債券が持ち込まれた公算が大きい。
<14:00> 長期金利がさらに上昇、国内勢の売りで一時1.690%
10年最長期国債利回り(長期金利)がさらに上昇、一時前日比8.5ベーシスポイント高い1.690%をつけた。これは、16日以来4営業日ぶりの高水準となる。市場には「損失が拡大する前にリスクを軽減するため、現物長期ゾーン以降に国内勢からとみられる売りが出た」(邦銀の運用担当者)との指摘があった。20年超長期債利回りは、2007年7月以来10カ月ぶりの水準となる2.300%まで上昇している。
<13:15> 国債利回りが長期にかけベア・スティープ、超長期はフラット化
国債利回りが長期ゾーンにかけてベア・スティープ化する形状となっている。市場には「長期ゾーンに利益確定の売り物が出た半面、中短期には相応の押し目買いが入った公算が大きい」(外資系証券のストラテジスト)との見方が出ている。最終投資家からとみられる買いもあり、長期から超長期ゾーンにかけての国債利回りは、ベア・フラット化している。取引時間中に伝わった白川方明・日銀総裁のヘッドラインについて、前出のストラテジストは「新味に欠く内容」と話した。
<13:00> 国債先物が最終投資家の買いで切り返す、日銀総裁発言には動意薄
国債先物が下げ幅を縮小、中心限月6月限は一時前日終値より1円06銭安い134円80銭まで売られたが、取引一巡後は切り返している。足元の取引水準は、前日比70銭安い135円16銭付近。「値ごろ感から最終投資家などの買いが入ったため」(外資系金融機関)との見方が有力視されている。取引時間中に伝わった白川方明・日銀総裁のヘッドラインに関しては、「これまでに手掛かり材料視されている雰囲気はない」(邦銀)との声が聞かれる。
<12:55> 長期金利が一時1.680%に上昇、利益確定売りで4営業日ぶり
10年最長期国債利回り(長期金利)が一時前日比7.5ベーシスポイント高い1.680%に上昇した。長期金利が1.680%に上昇するのは、16日以来4営業日ぶり。市場参加者からは「地銀勢などからとみられるディーリングベースでの利益確定売りが影響したようだ」(邦銀の運用担当者)との声が聞かれる。
<12:40> 国債先物が前日比1円超の下落、業者主体の投げ売りとの声
午後の円債市場で国債先物が下げ幅を広げ、中心限月6月限が前日終値より1円06銭安い134円80銭まで売られる場面があった。市場参加者からは「国債買い切りオペとの絡みで証券会社を主体とする業者の投げ売りが影響した公算が大きい」(邦銀)との声が聞かれる。国債買い切りオペでは、2008年6月償還物の利付国債が主に持ち込まれたとの指摘があった。
<12:30> 国債買切りオペ結果は10年ぶり高水準、償還にらみ主に残存1年未満応札か
日銀が22日実施した中長期債を対象にした国債買い切りオペの結果は、全取り利回り格差がプラス0.153%、平均はプラス0.158%だった。これは、1998年5月9日に実施した同オペ(足きり、0.157%)以来10年ぶりの高水準。市場参加者からは「国債償還をにらんで主に残存1年未満の利付国債が持ち込まれた公算が大きい」(外資系証券のストラテジスト)との声が聞かれる。
<11:20> 国債先物は反落で午前終了、国債買入オペに警戒感
国債先物の中心限月6月限は前日比53銭安の135円33銭と反落して午前の取引を終えた。前日の米債安の流れを受けて売りが先行した後、国内株価の下落を好感し前日比プラス圏に浮上する場面もあったが、徐々に売りに押され軟調な展開となった。日銀が午前10時10分に通告した国債買い切りオペは前回の結果が需給の悪化を露呈する結果となっていただけに「玉が尽きるまでは今しばらく需給が弱い状況だろうという思惑もあり、オペの結果を警戒し先物には仕掛け的な売りが出たのではないか」(都銀)とみられている。現物市場では中長期ゾーンを中心に金利が上昇。長期金利は同5.0bp高い1.655%まで上昇しており、1.6%半ばでの押し目買いの強さが試される展開。5年債利回りは同4.0bp高い1.205%に、20年債利回りは同4.0bp高い2.275%に上昇している。
<11:05> 翌日物金利0.50─0.505%、金先は債券安で軟調
無担保コール翌日物金利は0.50─0.505%を中心に推移した。朝方は証券などが0.51%付近で調達する場面もあったが、追随する動きは見られず、その後は落ち着いて推移した。「0.50%では準備預金の積みを進めたい邦銀勢の調達意欲が示されている」(邦銀)という。ユーロ円3カ月金利先物市場は原油高を背景にしたインフレ懸念から債券が売られたことを受けて軟調に推移。中心限月08年12月限は一時前日清算値に比べて2.5ティック安の99.040に下落した。
<10:35> 国債買現先オペ金利が小幅低下、レポ金利の低位安定映す
日銀が実施した国債買現先オペ(5月26日─6月13日)の案分落札レートは0.550%と前回(5月20日─6月20日)の0.560%から小幅低下した。月末越えや6月上旬の税揚げが意識されて資金需要が根強いが、レポGC金利が0.50%付近で低位安定しており「オペ金利の低下に違和感はない」(邦銀)という。
<10:07> 国債先物が軟調、戻り売りに押される
国債先物が軟調。中心限月6月限は株安を受けて一時前日比プラス圏に浮上したものの、短期筋の戻り売りや現物市場の売りに押されて反落、一時は同35銭安の135円51銭まで下落した。現在は135円60銭付近。現物市場で10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比横ばいの1.605%で寄り付いた後、一時は同3.0ベーシスポイント(bp)高い1.635%に上昇した。現在は1.630%。20年債利回りは同2.0bp高い2.255%で推移している。
<09:40> 翌日物は0.50─0.505%、日銀は定例調節を見送り
無担保コール翌日物金利は0.50─0.505%を中心に推移している。主な取り手は外銀、地銀、邦銀など。朝方は証券が0.51%付近で調達する場面もあっが、追随する動きは見られず総じて落ち着いた展開となっている。トムネ取引は0.51
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