ホワイトハウス、景気刺激策第2弾を支持せず=バイデン米副大統領

2009年 07月 6日 08:53 JST
 
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 [ワシントン 5日 ロイター] バイデン米副大統領は、ABCとのインタビューで、オバマ大統領と大統領の側近は景気刺激策第2弾の実施を支持しないと述べた。インタビューはイラク訪問時に行われた。

 副大統領は(政権発足時には)「われわれは皆、経済がどれほど悪いのかについて、読み違えていた」と述べた。「われわれが実施した景気刺激策は、状況に応じた適切なものだった」とし、刺激策第2弾が必要か、との質問に対しては「その判断をするのは時期尚早だ」と応じた。

 6月の米非農業部門雇用者数は、前月比46万7000人減となった。失業率も9.5%に上昇し、ほぼ26年ぶりの水準まで悪化した。雇用者数の減少幅が市場予想を上回ったことから、米経済のリセッション(景気後退)からの回復には時間がかかるとの見方が広がった。

 副大統領は(景気刺激策は)「1年半をかけて実施するよう設計されている」と述べ、ブロードバンド拡張や高速鉄道、新たな送電網の敷設など、大規模なプロジェクトがまだこれから控えている、と強調した。

 

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