米バンカメ、追加資本の4分の1相当を中国建設銀行<601939.SS>株売却で手当てか
[香港 6日 ロイター] 米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)が保有する中国建設銀行(601939.SS: 株価, 企業情報, レポート)(0939.HK: 株価, 企業情報, レポート)株式135億株、83億ドル相当のロックアップ期間が5月7日に終了する。バンカメについては、関係筋の話として米政府のストレステスト(健全性審査)で340億ドルの資本増強が必要と判定されたとされている。このため、中国建設銀行株式を売却して必要な追加資本の約4分の1を手当てする可能性がでてきた。
この135億株を売却するとバンカメの保有率は10.6%に下がる。中国建設銀行はすでに、10.6%は妥当な水準との見解を示している。
在香港の3人の投資銀行筋はロイターに対し、バンカメがロックアップ期間終了後に中国建設銀行株を売却するか、その場合の売却規模はまだ分からないと述べた。
バンカメの広報担当者は「当行は中国建設銀行の長期株主、戦略的パートナーであり続ける意向」と述べた。
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