FRBの急激な金利調整、状況安定すれば迅速に反転すべき=シカゴ地区連銀総裁

2008年 03月 1日 05:14 JST
 
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 [ニューヨーク 29日 ロイター] 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は29日、連邦準備理事会(FRB)はひっ迫時には通常以上に急激な金利調整を実施することが可能だが、状況が安定すれば再び利上げする意向を明確にしなければならないとの見方を示した。

 総裁は討論会の準備原稿で「重要なことは、(利下げという)保険がもはや必要でなくなった時に、それを速やかに撤回し適切な水準に再調整することで、(中期的な物価安定と雇用創出という)目標の達成に向けたFRBのコミットメントを確認、および強化することだ」と述べた。

 資産バブルについて総裁は、悪影響を及ぼすことなく形成を阻止できるほど中銀が正確にバブルと認識できるかどうかは疑問、との見方を示した。

 
 

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