世界経済に回復の兆し、依然困難な状況を脱せず=国際金融協会会長

2009年 06月 11日 23:50 JST
 
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 [北京 11日 ロイター] 国際金融協会(IIF)会長を務めるドイツ銀行のアッカーマン会長は11日、世界経済は上向いている一時的な兆しがあるものの、困難な事態を脱していないとの認識を示した。

 アッカーマン会長は当地で開催されたIIFの会合の合間に記者会見し「世界経済には回復を示す心強い兆しが見られるが、限定的だ」と指摘し、金融機関は信頼性の回復に向け厳しい課題に直面していることを強く認識していると語った。

 シティバンクの会長を務めるウィリアム・ローズ氏は「世界経済の回復は依然として脆弱(ぜいじゃく)な状態だ」と述べ、米国の商業用不動産市場の悪化をリスクとして挙げた。

 

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