東南アジア株式=主要市場が反発、ジャカルタは4.3%高

2009年 06月 24日 21:33 JST
 
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 [バンコク 24日 ロイター] 24日の東南アジア株式市場は軒並み上昇し、主要市場は2日続落からの反発となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、金融株やエネルギー関連の主要株が上昇を主導した。

 アナリストはきょうの株価上昇について、安値拾いの買いが入ったと分析した。

 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTIは2.37%高。過去2日間での2.1%下落を帳消しにした。STIよりも大きく上げた銘柄では、大華銀行(UOB)が3.3%高、シンガポール航空(SIAL.SI: 株価, 企業情報, レポート)が4.1%高。

 農産物・食料品原材料専門商社のオラム・インターナショナル(OLAM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は6%高。同社は、米トマト加工会社の買収は農産物部門での同社の存在感を高めると表明。また商品先物相場の上昇も強材料だった。

 クアラルンプール市場のクアラルンプール総合指数(KLCI)は1.28%高。過去2日間での下落分(1.42%)の大半を取り戻した。パーム・プランテーションのインダストリアル・オキシジェン(IOI)(IOIB.KL: 株価, 企業情報, レポート)は2.2%高、マラヤン・バンキング(MBBM.KL: 株価, 企業情報, レポート)は2.7%高。

 バンコク市場のSET指数.SETIは2.03%高。同指数は過去2日間で3.28%下落していた。銀行株が株価全般より良い値動きとなり、サイアム・コマーシャル銀行SCB.BKが5.6%高となったほか、カシコーン銀行KBAN.BKは3.6%高。

 ジャカルタ市場の総合株価指数.JKSEは4.25%高。同指数は過去2日間で約4%下げていた。

 エネルギー関連株と銀行株が同指数を押し上げ、国営ガスPGN(PGAS.JK: 株価, 企業情報, レポート)は7.8%高、銀行3位バンク・ラクヤット・インドネシア(BBRI.JK: 株価, 企業情報, レポート)は7%高。

 ベトナムのホーチミン市場.VNIは3営業日続落の後で、4.03%高。PVFCPVF.HMとサコムバンクSTB.HMが上昇を主導し、それぞれ4.8%高。

 前日1.7%安だったマニラ市場.PSIは1.93%高。マニラ電力(MER.PS: 株価, 企業情報, レポート)が10.5%急伸したほか、エナジー・ディベロップメント(EDC.PS: 株価, 企業情報, レポート)は4.1%高。

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