米キャピタル・ワン、12月の米クレジットカード貸倒償却率が2けたに上昇
[ニューヨーク 15日 ロイター] 米クレジットカード大手キャピタル・ワン・フィナンシャル(COF.N: 株価, 企業情報, レポート)の12月の国内クレジットカード貸倒償却率が2けたに上昇したことが、同社が15日に当局に提出した報告書で明らかになった。
消費者がホリデーシーズンに一段の圧力にさらされていたことが示された。
報告書によると、キャピタル・ワンが、クレジットカードローンの貸倒償却率は12月が10.14%と、11月の9.60%から上昇した。
ただ、将来の焦げ付きの先行指標となる月々の返済が少なくとも30日遅れている返済遅延率は5.78%と、前月の5.87%から低下した。
ローンの種類別では、自動車ローンの貸倒償却率が5.68%と、前月の3.67%から上昇。返済遅延率も10.03%と、9.57%から上昇した。
カナダと英国を含む海外の貸倒償却率は9.58%と、前月の9.50%から上昇した。一方、返済遅延率は6.60%から6.55%となり、2カ月連続で低下した。
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