5月公社債投資家別売買状況、都銀が3カ月ぶり買い越し=日証協
[東京 22日 ロイター] 日本証券業協会が22日発表した5月の公社債投資家別
売買状況によると、短期証券を除いた公社債売買高で都銀は5771億円の買い越しとな
った。都銀は3カ月ぶりに買い越しに転じたことになる。一方、海外投資家は1兆
0613億円の売り越し。市場には「リスク許容度の高まった海外投資家の売りに、国内
投資家の押し目買いが交錯する展開を浮き彫りにした」(外資系証券)との見方があっ
た。地方銀行や信託銀行、農林系金融機関は買い越しが続いた。
短期証券を除いた公社債投資家別の売買高は以下の通り。(単位:億円)
売付額(A) 買付額(B) 差引(A) (B)
都市銀行 48,286 54,057 -5,771
地方銀行 8,295 13,870 -5,575
信託銀行 41,428 59,054 -17,626
農林系金融機関 2,950 8,762 -5,812
第二地銀協加盟行 1,828 3,505 -1,677
信用金庫 2,277 12,619 -10,342
その他金融機関 5,489 8,413 -2,924
生保・損保 7,267 9,781 -2,514
投資信託 2,520 4,245 -1,725
官公庁共済組合 411 871 -460
事業法人 59 1,205 -1,146
その他法人 392 2,572 -2,180
外国人 41,093 30,480 10,613
個人 232 297 -65
その他 71,870 50,009 21,861
債券ディーラー 379,645 382,850 -3,205
合計 614,042 642,590 -28,548
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