UPDATE1: ECBは当初、1250億ユーロ相当の債券買い入れ検討=関係筋
[フランクフルト 22日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は5月の理事会で600億ユーロ相当の債券を買い入れることを決定したが、当初、倍に当たる最大1250億ユーロ相当の債券を買い入れることを検討していた。ある中央銀行関係者が22日に明らかにした。
同理事会では最終的に600億ユーロ相当のモーゲージ関連や公的機関の融資を担保としたカバードボンドを買い入れることが決まった。
同関係者はロイターに対し「ECBはコマーシャルペーパー(CP)、資産担保証券(ABS)、社債など1250億ユーロ相当の資産パッケージの買い入れについて議論していた。それが5月7日の理事会で議論された当初の考えだった」と述べた。
同関係者は「ECBがこのパッケージを再交渉したり、増額する計画はない」と述べ、決定した買い入れ額を増やす計画がないことを明らかにした。
ECBはこの関係筋の発言についてコメントを拒否した。
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