オペルの提携先候補に優劣はつけていない=独政府報道官
[ベルリン 22日 ロイター] ドイツ政府のトマス・シュテーク報道官は22日、定例記者会見で、政府は独オペルの提携先として挙がっている3候補のうちどれが最も望ましいか、現時点で優劣はつけていないと述べた。
提携先しては、オペルの雇用と施設を維持し、かつドイツの公的負担が少なくてすむ形でオペルを再生させられる企業が望ましいと述べた。
また、22日に首相府で開催される政府高官の会合で、オペルの提携先に関して具体的な結論が出るかは依然として不透明だと述べ「現在は検討がなされている段階であり、政府がどの候補が提携先として望ましいと考えているかについては、現時点で公表できることはない」と述べた。
シュテーク報道官はまた、中国の企業からの提携希望については、情報は得ていないと述べた。
米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.N傘下のオペルとの提携には、イタリアのフィアット(FIA.MI: 株価, 企業情報, レポート)、オーストリア・カナダ系自動車部品メーカーのマグナ(MGa.TO: 株価, 企業情報, レポート)と、RHJインターナショナル(RHJI.BR: 株価, 企業情報, レポート)が名乗りを上げている。
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