大統領選めぐる混乱で「国民を守れなかった」、英外相がイラン政府を非難
[トリエステ(イタリア) 26日 ロイター] 英国のミリバンド外相は26日、大統領選挙をめぐるイラン国内の混乱で、政府は国民を守ることができなかったと非難するとともに、死傷者が出たことは非常に遺憾との見解を示した。主要8カ国(G8)外相会合後の記者会見で述べた。
同相は「政府を選ぶのは国民である一方、国民を守るのはイラン政府の責任ということは一貫している」とし、「過去10日間に起こった殺害や暴行は遺憾で、政府が自国民を守れなかったことを示している」と非難した。
さらに「信頼感の危機は、イランと欧米諸国の間に存在するのではなく、イランの投票を数え上げる側と国民の間に存在する」と語った。
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