世界的な経済危機、最悪期は過ぎていない=IMF専務理事
[アスタナ 15日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は15日、訪問先のカザフスタンで、世界的な経済危機の最悪期は過ぎていないとの認識を示した。
週末の主要8カ国(G8)財務相会合は、世界経済に安定化の兆しが出ており、経済危機対策を元に戻す方法を検討する必要があるとの認識で一致した。
専務理事は、この見解に基本的に同意するとしたうえで、世界経済の状態を慎重に見極める必要があると指摘。
「G8は緑の芽が見え始めたというスタンスだが、慎重に見極める必要がある」とし、「最悪期の大部分はまだ過ぎていない」と述べた。
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