米自動車部品のリアが破産法適用申請へ、大口債権者は再建計画支持

2009年 07月 2日 08:33 JST
 
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 [デトロイト 1日 ロイター] 米自動車内装部品大手のリア(LEA.N: 株価, 企業情報, レポート)は1日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請すると発表した。主要有担保債権者および社債保有者は再建計画を支持しており、5億ドルの事業再生融資(DIPファイナンス)を確保したと表明している。

 リアは過去1カ月間にわたり債権者との協議を続けてきたが、世界的に自動車生産が落ち込む中、債務削減に「最速かつ最も効果的な手段」として取締役会が破産法適用申請を決断したという。

 リアによると、JPモルガン(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)とシティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)を中心とする有担保債権者のシンジケートが5億ドルのDIPファイナンスの供与で合意した。

 米国とカナダ以外の業務については破産法申請の影響を受けないとしている。

 2008年のリアの売上高は136億ドル。売り上げの80%近くはゼネラル・モーターズ(GM)GMGMQ.PKやフォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)などへの自動車用シート納入で上げている。

 リアはデトロイトで1917年に創業され、94年に株式を上場した。

 

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