〔情報BOX〕日本企業エクイティファイナンス、09年1─3月期は過去最低の3606億円

2009年 04月 1日 17:56 JST
 
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 [東京 1日 ロイター] 日本企業のエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金

調達)は2009年1─3月期、36億8000万ドル(約3606億円)となり、調査

開始以来、四半期ベースで過去最低となった。株式相場の低迷や景気の先行き不透明感を

背景に、企業が株式関連の資金調達に慎重になった。高格付けの企業を中心に、日本企業

の社債発行が過去最高(約3兆円)に迫ったのとは対照的となった。

 トムソン・ロイターによると、1─3月期は野村ホールディングス(8604.T: 株価, ニュース, レポート)による約

3000億円の公募増資が全体の8割を占めた。株式の新規公開(IPO)の件数は7件

と、四半期ベースで過去最低に落ち込んだ。7件のIPOのうち、3件はヘルスケアセク

ター企業で、マーケットの低迷の中でも、同セクターからは一定の資金需要があることを

裏付けた。

 ブックランナーのリーグテーブル上位3社は以下の通り。

順位  証券会社         金額       件数  

               (億ドル/億円)       

1(1)   野村証券        4.08/ 399     7

2(2)   大和証券SMBC    3.27/ 320     2

3(7)   新光証券        0.06/  5     1

注)カッコ内は前年同期の順位。円建ての数字は1ドル98円で換算した。

 ブックランナーとは、株式や債券の発行を引き受ける際に、引き受け配分や発行価額の

決定権を持つ証券会社や投資銀行を指します。野村ホールディングスが実施した公募増資

は野村証券による引き受けのため、リーグテーブルの対象外としています。

 
 

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デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ 

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