12月の豪建設業況指数が過去最低に、新規受注の落ち込み顕著=調査

2009年 01月 8日 11:20 JST
 
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 [シドニー 8日 ロイター] オーストラリアの建設業界の業況が悪化している。豪産業グループ(AIG)と住宅産業協会(HIA)がまとめた業況を示すPCI指数が12月は1.1ポイント低下の30.9となり、調査を開始した2005年以来最低となった。同指数は50が業況の良し悪しを判断する節目。業況悪化傾向は12月で10カ月連続となった。信用ひっ迫の影響で商業・エンジニアリング関連の新規プロジェクトが減少した。

 AIGのアソシエートディレクター、Tony Pensabene氏は「経済・金融危機が市場の信頼感や建設プロジェクトの需要に大きな打撃を与え続けており、今回の結果をみても建設業界が著しく圧迫されていることは疑う余地がない」と述べ、新規受注が10カ月連続で減少したことなどが需要の弱さを裏付けていると指摘した。

 新規受注に関する指数も4.6ポイント低下の26.6で、過去最低となった。特にエンジニアリングセクターの減少が目立った。

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