再送:シンガポール投資公社、08/09年度の運用資産減少分の5割超を回復

2009年 09月 29日 10:34 JST
 
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*抜けていた文字を補って再送します。

 [シンガポール 29日 ロイター] 政府系ファンド(SWF)のシンガポール投資公社(GIC)は29日、最近の金融市場の急伸により、昨年度の資産減少分の50%超を取り戻したことを明らかにした。

 GICが29日公表した2008/09年度(08年4月─09年3月)年次報告によると、運用資産は08/09年度に20%超減少し、同年度末までの20年間の平均リターン(米ドル建て、名目ベース)は5.7%と、前年度末の7.8%から低下した。

 GICのトニー・タン副会長兼執行取締役は声明で「多くの大手機関投資家と同様に、GICのポートフォリオも08年の深刻な世界経済の低迷によって影響を受けた」とした上で、「過去数カ月間は、市場の改善に伴い、減少した資産価値のかなりの部分を取り戻した」と述べた。

 GICの運用資産は2000億─3000億米ドルとみられており、ドイツ銀行によると、アラブ首長国連邦のアブダビ首長国、サウジアラビア、ノルウェーのSWFに次いで世界で4番目の規模。

 GICは、債券について弱気の見方を示した一方、新興国市場とアジアについては慎重ながらも楽観的な見通しを示した。

 

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