〔外為マーケットアイ〕ユーロ160.70円付近に下落、ポジション調整の円買い
〔外為マーケットアイ〕
<16:34> ユーロ160.70円付近に下落、ポジション調整の円買い
ユーロ/円は160.68/71円付近。昼以降に主要通貨を急激に買い戻した反動によるポジション調整で、再び円買いが進んでいるという。ユーロ/円がきょう昼以降、159円後半から161円後半まで一気に上昇したことに関し「無理のある値動きだった」(国内金融機関)と指摘されている。
<15:16> ユーロ1.4845ドル付近へ反落、シティの資本増強でドル買い戻し
シティグループの発表を受けて進んだ円売りは一服となり、ドルはいったん108円前半まで反落したが、午後3時過ぎの取引でドルは再び108円半ばへ上昇。ユーロ/ドルが1.48ドル後半から半ばへ反落するなど、今度はドル買いが強まってきた。「シティグループの資本増強は、(サブプライム問題の解決に向けた方策としては)これまで各国中銀が進めてきた流動性供給とは別のアプローチ。金額の大きさなど議論の余地はあるが、こうした取り組みが他行でも続けば、問題は大きく解決に向かう。金融市場は一定の評価姿勢を示す(形でドル買いや円売り、株買いなどが強まる)だろう」(外銀)との声が出ている。
<13:01> ドル108.82円まで一時上昇、アブダビ政府のシティ資本参加報道で
正午過ぎの取引でドルは一時108.82円まで、ユーロは161.83円まで大きく上昇。米金融大手のシティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)がアブ・ダビ・インベストメント・オーソリティ(アブダビ投資庁)に75億ドルで出資証券を売却するとの発表を受けて、GLOBEX(米時間外金融先物取引)の米株先物がプラスに転じたことが円売りの手掛かりとなった。米2年債利回りUS2YT=RRもアジア時間の取引で14bp(ベーシスポイント)上昇し、3%台を回復している。
<11:25> ドル107.45円付近へ小幅反落、アジア株が軒並み安
ドルは107.42/46円付近、ユーロは159.63/66円付近へ小幅に反落。日経平均が前日比320円安と午前の安値圏で取引を終えたほか、韓国や香港株が3%近く下落しアジア株が軒並み安となったことで、外為市場では円売りが一服となっている。市場では、円売り需要の多い東京勢の取引が一巡する午後から海外勢が参入する夕方にかけて、円が再び上昇するとの指摘が複数出ている。
<10:26> ドル107.63円まで上昇、海外勢は売り姿勢
仲値公示を経てドルは107.63円まで、ユーロは160.00円まで一時上昇した。市場では引き続き、投資信託の設定が話題となっている。一時、前日比300円安となった日経平均が小幅ながら下げ幅を縮小したことも、一段の円買いを抑制する要因とする声が出ている。しかし上値では「海外勢が(ドル)売り姿勢を示している」(外銀)ことなどから、ドル/円が大きく上昇するのは難しいとの見方が複数出ている。
<09:27> ドル107.50円付近へ小幅上昇、投信設定に関心
ドルは朝方の安値から小幅に切り返し107.49/51円付近へ上昇。市場ではきょう、野村アセットマネジメントが設定する「野村新世界高金利通貨投信」が多くの資金を集め、設定に伴う円売りが強まる可能性があるとの観測から、円が売られているとの声が出ている。ユーロ/円も朝方の安値159.53円から159.67/70円付近へ小幅反発している。
<09:17> ドル107円前半、2年半ぶり円高圏で上値重い
午前9時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からほぼ変わらず107円前半で取引されている。ドルは前日ニューヨーク市場の終盤から日本時間の早朝にかけて、一時107.22円まで下落。2005年6月以来、2年半ぶり円高水準を更新した。米株安を背景に日経平均株価.N225が前日比200円を超える下げとなったことなどを受けて、午前9時過ぎの取引でも、円は底堅い動きが続いている。
(東京 27日 ロイター)
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