GE、新生銀行<8303.T>に住宅ローン事業とクレジットカード事業も売却へ=関係筋

2008年 07月 11日 13:22 JST
 
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 [東京 11日 ロイター] 米ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N: 株価, 企業情報, レポート) の子会社、 GEコンシューマー・ファイナンス(東京都港区)が消費者金融事業「レイク」に加えて、住宅ローン事業とクレジットカード事業も新生銀行(8303.T: 株価, ニュース, レポート)に売却する方向で最終調整に入っていることが11日、分かった。複数の関係筋が明らかにした。個人向け金融サービスの3事業を一括譲渡することになる。売却価格は4000億円を超える見通しだ。

 

 GEコンシューマーは「GE Money」のブランドで個人向け金融サービスを展開しており、消費者金融事業と住宅ローン、クレジットカード事業を3本の柱に位置づけていた。住宅ローン事業とクレジットカード事業の資産残高はそれぞれ約1000億円程度とみられる。

 

 新生銀行はGEの個人向け金融サービスの3事業を買収することで、リテールバンクとしての事業展開を強固にしたい考えだ。新生銀は、グループの信販会社アプラス(8589.OS: 株価, ニュース, レポート)や消費者金融会社シンキ(8568.T: 株価, ニュース, レポート)との統合など、個人向け金融事業でシナジーを得る具体策を検討する。レイクは融資残高を公表していないが、約6500億円程度とみられ、規模で業界6位に位置する。シンキの融資残高は約1300億円で、新生銀は消費者金融業界でアコム(8572.T: 株価, ニュース, レポート)など大手4社を追撃するかたちを整える。

 

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