9月末投信の銀行窓販残高は前月比‐9.7%の49.4兆円、シェアは51.9%=投信協会

2008年 10月 14日 17:01 JST
 
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 [東京 14日 ロイター] 投資信託協会によると、9月末時点の私募を含む国内投信の銀行窓販残高は前月比9.7%減の49兆4169億円となった。2カ月連続の減少。投信残高全体に占める銀行チャンネルの販売シェアは前月末比0.2ポイント低下の51.9%だった。

 銀行窓販の大方を占める株式投信も、残高は同9.8%減の48兆5484億円と2カ月連続で減少した。ただ、販売シェアは前月比0.5ポイント上昇の58.9%となった。

 残高減にもかかわらず、株式投信の銀行シェアが上昇したことについて投信協会は「証券会社が販売している商品の運用減が大きかったか、流出減が大きかったという理由が考えられるが、どちらかはわからない」としている。

 

 一方、公募投信のみの銀行窓販残高は、前月比10.1%減の28兆0099億円。公募投信全体の残高に占める銀行窓販のシェアは前月比0.2ポイント低下の43.2%だった。

 公募投信の銀行窓販残高における内訳は、株式投信が前月比10.3%減の27兆3403億円。公社債投信は同0.1%増の1254億円、MMFは同0.5%減の5441億円となった。

 公募投信における販売シェアは株式投信が51.8%(前月末51.1%)で2007年3月に記録した51.4%を上回り、過去最高を更新した。公社債投信は1.4%(同1.3%)、MMFは19.4%(同19.3%)だった。

 
 

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