UPDATE1: 投資ファンドのMKSパートナーズ、新規の投資停止へ=関係筋
[東京 13日 ロイター] 独立系投資ファンドのMKSパートナーズ(東京都千代田区)は、新規の投資を行わないことを決めた。関係筋がロイターに語った。
同社は投資ファンド2本を運営しているが、ファンドの投資先である靴下大手の福助(東京都渋谷区)などの持ち分を今後1年程度かけて売却する予定。スタッフも現行の約15人から10人程度に削減する。世界的な金融不安に伴う市場混乱による影響が国内の投資ファンドにも及んできた。
同社は1982年にベンチャーキャピタルとして創業後、85年に英シュローダーの出資を受けたが、02年にはMBO(経営陣による自社買収)で独立し、プライベートエクイティ(PE)ファンドの運営を行ってきた。投資ファンドの規模は合計約600億円で、投資先には福助のほか、衣料用資材の三景(東京都千代田区)や機械製造のドーワワークス(愛知県名古屋市)などが含まれる。
MKSパートナーズはこの件についてコメントを控えた。
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(ロイターニュース 藤田淳子記者)
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