UPDATE1: 投資ファンドのMKSパートナーズ、新規の投資停止へ=関係筋

2008年 11月 13日 15:34 JST
 
記事を印刷する |

 [東京 13日 ロイター] 独立系投資ファンドのMKSパートナーズ(東京都千代田区)は、新規の投資を行わないことを決めた。関係筋がロイターに語った。

 同社は投資ファンド2本を運営しているが、ファンドの投資先である靴下大手の福助(東京都渋谷区)などの持ち分を今後1年程度かけて売却する予定。スタッフも現行の約15人から10人程度に削減する。世界的な金融不安に伴う市場混乱による影響が国内の投資ファンドにも及んできた。

 

 同社は1982年にベンチャーキャピタルとして創業後、85年に英シュローダーの出資を受けたが、02年にはMBO(経営陣による自社買収)で独立し、プライベートエクイティ(PE)ファンドの運営を行ってきた。投資ファンドの規模は合計約600億円で、投資先には福助のほか、衣料用資材の三景(東京都千代田区)や機械製造のドーワワークス(愛知県名古屋市)などが含まれる。

 MKSパートナーズはこの件についてコメントを控えた。

 

記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。

 (ロイターニュース 藤田淳子記者)

 
写真
経済の成長戦略を示せるかが鍵

タンタロン・リサーチ・ジャパンCEOのイェスパー・コール氏は自民・民主両党とも経済の成長シナリオを描ききれておらず、海外の投資家が日本買いに向かいづらい一因となっている、と指摘した。  ビデオ 

 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率

株価検索

会社名銘柄コード
 
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ