自動車産業の在庫調整、概ね終局迎えつつある=日銀名古屋支店長
[東京 17日 ロイター] 日銀の前田純一名古屋支店長は17日、支店長会議後の記者会見で、自動車産業の在庫調整について「おおむね終局を迎えつつある」との見方を示した。
その上で「在庫調整が終わったあかつきには、減産が何がしか緩和されてくる。結果として生産水準が上がって、それに伴うプラス効果が広がってくるのではないか」と指摘。ただ、その先は最終需要に依存するとして、「目先は底打ち感が出てくるが、そこから先の持続的回復、本格回復は展望しづらい」と警戒姿勢を崩さなかった。
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