追加利下げ否定しないが、今後の緩和策は「非常に緩やか」なものに=東京でECB総裁
[東京 18日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は18日、東京都内で講演し、さらなる利下げの可能性は否定しないが、今後の緩和策は「非常に緩やか」なものになるとの考えを示した。
トリシェ総裁は、ECBの使命は物価安定を達成することであり、ユーロ圏にとってゼロ金利は適切でない、と指摘した。
トリシェ総裁は前日、金融危機に対応するECBの非伝統的措置は銀行に焦点を当てたものになると明らかにするとともに、中央銀行はその措置を終わらせる戦略が必要だ、と述べていた。
この日の講演では、具体的な政策の詳細については言及しなかった。
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