東芝<6502.T>が国内のLSI後工程から撤退、米社などとの合弁へ生産委託

2009年 04月 28日 21:59 JST
 
記事を印刷する |

 [東京 28日 ロイター] 東芝(6502.T: 株価, ニュース, レポート)は28日、システムLSIの組み立てや検査を行なう後工程事業について、同事業を手掛ける米アムコアテクノロジー社(AMKR.O: 株価, 企業情報, レポート)、協力会社の仲谷マイクロデバイス(大分県臼杵市)と合弁会社を設立すると発表した。東芝は同工程を合弁会社に委託し、国内でのLSI後工程から実質上撤退。収益面で課題を抱えているLSI事業の効率化を進める。

 合弁会社の出資比率は協議中だが、仲谷マイクロデバイスが中心となり今年10月の事業開始を目指す。東芝は、グループ会社の東芝LSIパッケージソリューション(福岡県宮若市)の大分事業所と福岡事業所の後工程部門、東芝北九州工場と同大分工場のウェハー検査設備を合弁会社にそれぞれ譲渡する。東芝は、マレーシアと中国でのLSI後工程は継続する。

 東芝は業績悪化を受けて1月末に発表した「体質改革プログラム」の中で、システムLSI後工程の海外展開を推進する方針を示していた。

記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。

 
 

株価検索

会社名銘柄コード
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ 

ファクトボックス

6502.T
現値:
前日比:
Up/Down:
 
  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率