米クレジットカードの資産価値、今年大幅に低下へ=フィッチ
[ニューヨーク 10日 ロイター] フィッチは10日、住宅ローン関連の問題や景気低迷基調のほか失業率の上昇などで、米国のクレジットローンの資産価値が今年大幅に低下するとの見通しを示した。
低金利、緩めの信用状況、会社破産法の改正などでクレジットカードの資産価値は過去数年、しっかりしたものだったが、最近の住宅ローン市場での問題がクレジットカードなど他の消費者向け金融商品にも波及する可能性があるとしている。
フィッチによると、歴史的には依然低い水準にあるものの、2007年下半期にクレジットカードの支払い延滞率が上昇し始めていることでこの見通しが裏付けられるという。
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