IMFと政府系ファンドが国際作業部会を設置、投資指針作成へ
[ワシントン 1日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)と25の政府系ファンド(ソブリン・ウエルス・ファンド、SWF)の代表は1日、政府系ファンドの投資ガイドラインを作成する国際作業部会を設置した。
IMFと政府系ファンドはワシントンで2日間にわたって協議を進めていた。
作業部会の共同議長を務めるハマド・アル・スウェイディ氏(アブダビ投資庁ディレクター)は「今後の方針について合意が成立した。非常に建設的な協議ができた。政府系ファンドのガイドライン作成に必要となる委員会を設立した」と述べた。
ガイドラインの草案作りは10月までに終える見通し。
IMFの金融資本市場部カウンセラー兼ディレクター、ハイメ・カルアナ氏も、作業部会の共同議長を務める。
声明によると、作業部会は今後数カ月協議を続け、「(政府系ファンドの)投資慣行と投資目的を適切に反映した」ガイドラインを作成する。
声明は「国際作業部会は、政府系ファンドに対して、フィードバックの機会を提供し、メンバーや関係者の相互理解向上を目指す」としている。
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