英金融機関、第2四半期の家計・企業向け信用枠の改善を予想=中銀調査
[ロンドン 2日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)の調査によると、国内金融機関は家計と企業向け信用枠が第2・四半期に改善すると見込んでいる。
調査によると、国内金融機関は第1・四半期に、家計向け担保付融資の信用枠を引き締めた。ただ、第2・四半期には、家計と企業向け融資両方の信用枠を拡大する見通し。
調査は「経済見通しが信用枠の圧迫になるとはもはや予想されていない」とし「資金のコストや調達状況の改善は、今後3カ月の信用枠の拡大につながる」としている。
住宅ローン需要は第1・四半期に減退し、金融機関は今後数カ月もその傾向が続くとしている。
また、第1・四半期の家計および企業向けの融資のデフォルト率は、担保付と無担保の融資ともに上昇した。調査は「デフォルトとデフォルト時の損失が一段と増加すると金融機関は予想している」とした。
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