欧州社債・CDS市場=スプレッド縮小、株式市場の上昇に歩調合わせる
[ロンドン 2日 ロイター] 2日序盤の欧州CDS市場では、スプレッドが縮小した。市場の動向は、久々に株価の動きと一致。堅調な内容の経済指標の発表を受け、金融市場の地合いが好転した。市場は20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)での協議に行方に注目している。
マークイットによると、0951GMT(日本時間午後6時51分)現在、iTraxx欧州指数(投資適格級欧州企業のCDSで構成)ITEEU5Y=GFは170ベーシスポイント(bp)と、前営業日終盤の水準から8bp低下。
iTraxxクロスオーバー指数(ジャンク級を中心とする欧州企業のCDSで構成)ITEXO5Y=GFは前営業日終盤から23bp低下し、約939bpとなっている。
指数の上昇はリスク警戒感の高まりを、低下は警戒感の後退を示す。
欧州株式市場は4%上昇している。
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