東南アジア株式=おおむね下落、シンガポールが下げ主導

2009年 05月 21日 20:02 JST
 
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 [バンコク 21日 ロイター] 21日の東南アジア株式市場は、米国の経済成長見通しが下方修正されたことに伴うアジア一帯の弱さを反映し、おおむね下落した。シンガポールの銀行大手DBSグループやマレーシアの政府系通信会社テレコム・マレーシア(TM)、タイ石油会社(PTT)など大型株が値下がりしている。

 シンガポール市場.FTSTIは2.6%安、バンコク市場.SETIは2.3%安、クアラルンプール市場は0.7%安だった。一方、マニラ市場.PSIは横ばい。ホーチミン市場.VNIは0.5%の逆行高となった。ジャカルタ市場.JKSEは休日に伴い休場。

 DBS(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は4.3%、TM(TLMM.KL: 株価, 企業情報, レポート)は1%、PTTPTT.BKは2.73%、それぞれ下落した。

 このほか、シンガポール上場の油田・ガス田探査・生産業務支援サービス、エズラ・ホールディングス(EZRA.SI: 株価, 企業情報, レポート)は6.9%安。これより先、同社は7800万株の新株発行で計9200万ドルを調達する計画を発表。募集価格は前日終値を下回る1株当たり1.185ドルとしていた。

 政府系複合企業のシンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリング(STエンジ)(STEG.SI: 株価, 企業情報, レポート)は2.1%安。バンコク上場のPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクションPTTE.BKとPTTアロマティクスPTTAR.BKはそれぞれ4%以上下落した。

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