台湾株式市場・大引け=続伸、金融・自動車株主導で8カ月ぶり高値

2009年 05月 6日 16:30 JST
 
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      加権指数.TWII 前営業日比 売買代金

 大引け     6566.70   186.76高  2410.2億台湾ドル

 高値      6570.50

 安値      6372.94

 前営業日終値  6379.94    49.54高  2140.4億台湾ドル

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 [台北 6日 ロイター] 6日の台湾株式市場は続伸。金融や自動車株に対する中国

からの買いが続くとの期待に押し上げられた。

 加権指数.TWIIは前取引日終値比186.76ポイント(2.93%)高の

6566.70と、昨年9月8日以来、約8カ月ぶりの高値で引けた。

 銀行・保険株指数は4.57%高。クレジットカード大手の中國信託金融(2891.TW: 株価, 企業情報, レポート)

はストップ高、金融持ち株会社大手の國泰金融(2882.TW: 株価, 企業情報, レポート)は6.85%高で終了した。

 ある投資会社の関係者は「中国からの投資に対する期待感から、外国人投資家が引き続

きおう盛な買いを入れている」と指摘。さらに「台湾経済は回復の兆しを見せ始めており

短期的に相場はさらに上昇する可能性がある」と述べた。

 6日付の地元紙によると、アナリストらは、台湾が銀行などへの海外投資を開放すれば

中国本土の銀行が中國信託金融や國泰金融、復華金融(2885.TW: 株価, 企業情報, レポート)、台新金融(2887.TW: 株価, 企業情報, レポート)への

出資を検討するだろうとみている。 

 自動車株指数はこの日の上昇を主導し、6.88%高。

台湾が自動車、重要なハイテク産業の一部に対する中国からの投資を開放することを計画

しているとの見方が支援材料となった。

 米国の大手19金融機関に対する特別検査(ストレステスト)の結果、約10の金融機

関が追加増資の必要性に迫られる可能性があるとの報道は影響薄。ただ、米政府が7日に

ストレステストの結果を公表した際には相場の地合いを弱め、上値を抑える可能性がある。

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