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8月に米国大陸を横断する皆既日食、約100年ぶり
2017年6月22日 / 01:52 / 3ヶ月前

8月に米国大陸を横断する皆既日食、約100年ぶり

 6月21日、今年8月21日に米国で、西海岸のオレゴン州から東海岸のサウスカロライナ州まで、大陸を横断する皆既日食が見られる。大陸を横断するのは1918年以来約1世紀ぶりとなり、当局は観測関連イベントや交通渋滞が予想されるとしている。写真は昨年3月のインドネシアでの皆既日食のようす(2017年 ロイター/Beawiharta)

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 21日 ロイター] - 今年8月21日、米国では西海岸のオレゴン州から東海岸のサウスカロライナ州まで、大陸を横断する皆既日食が見られる。大陸を横断する皆既日食は1918年以来約1世紀ぶりとなり、当局は、当日は観測関連イベントや交通渋滞が予想されるとしている。

皆既日食は、月が地球と太陽の間を通る際に太陽を隠し、太陽の外側の光輪(コロナ)のみが見える現象。米太平洋夏時間で21日午前10時15分(1715GMT、日本時間22日午前2時15分)にオレゴン州のリンカーンビーチ付近で始まり、米東部時間午後2時49分(1849GMT、日本時間22日午前3時49分)にサウスカロライナ州マクレランビルで終了する。天候が許せば、皆既日食帯が通過する14州で観測できる可能性がある。

ウェブサイトeclipsophile.comによると、観察ツアーや多数の科学者らは、観測の好条件を求めてオレゴン州北西部の砂漠地帯を訪れるとみられている。

米天文学会の天文学者リック・フィーンバーグ氏は、部分日食と皆既日食は「文字通り昼と夜ほど違う」と説明。部分日食では99%太陽が隠れてもコロナは見られないのに対し、皆既日食では気温が下がり「空が夕刻の色に染まる。明るい星や惑星が見え、小鳥や動物が日没時のような行動を取る」と述べた。

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