米週間住宅ローン申請指数が大幅上昇、金利低下で借り換え急増=抵当銀行協会

2008年 09月 17日 20:49 JST
 
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 [ニューヨーク 17日 ロイター] 米抵当銀行協会(MBA)が17日発表した9月12日までの週の住宅ローン申請指数は、金利が低下するなか借り換え需要の高まりで4カ月ぶりの水準に上昇した。

 住宅ローン申請指数(季節調整後、新規購入・借り換えを含む)USMGM=ECIは前週比33.4%上昇し661.7。今年5月9日終了週以来の高水準。 

 住宅ローン借り換え申請指数USMGR=ECIは88.1%急上昇し2300.0。前年水準を17.2%上回った。

 30年住宅ローン金利(固定、手数料除く)は0.24%ポイント低下し5.82%。前年水準は6.29%。

 MBAの経済予測アソシエイト・バイスプレジデント、オラウィン・ベルツ氏は、政府系住宅金融機関(GSE)の連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)について、監督当局の連邦住宅金融局(FHFA)が暫定的に経営を引き継ぐなか、住宅ローン金利が低下したと指摘。「モーゲージ・スプレッドはやや拡大しているが、金融市場の懸念再燃で長期国債利回りは引き続き低く推移する見込みで、短期的にモーゲージ金利の低下につながるだろう」と述べた。

 新規住宅購入のためのローン申請指数USMGPI=ECIは2.4%上昇し380.4。前年水準と比べると15.8%下回っている。 

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