3月米企業人員削減数は10月以来の低水準、第1四半期は7年超ぶり高水準=チャレンジャー

2009年 04月 1日 21:37 JST
 
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 [ニューヨーク 1日 ロイター] 雇用コンサルティング会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが1日発表した3月の米企業の人員削減数は、前月比19.3%減の15万0411人だった。前年10月以来の低水準となった。

 ただ、1─3月の削減数は57万8000人と、四半期ベースでは2001年第4・四半期以来の高水準となった。

 チャレンジャーのジョン・チャレンジャー最高経営責任者(CEO)は「金融セクターでの人員削減が安定してきていることは朗報」と述べた。3月の同セクターの削減数は8651人と比較的低水準だった。

 その上で同CEOは、リセッションの影響から他のセクターでは削減数が増加した、と指摘した。

 政府・非営利団体の削減が目立ち、2万5000人超となった。ただ同セクターでは雇用も他のセクターに比べ堅調となっている。

 これに次いで医薬品が約1万8000人、航空・防衛が1万5000人超、エレクトロニクスが1万1550人となった。

 第1・四半期としては、自動車と小売りの削減が最大でそれぞれ7万6000人となった。

 また、第1・四半期の地域別削減数はニューヨークが最大だった。

 

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