UPDATE1: 4月米ISM製造業景気指数は40.1、4カ月連続で改善

2009年 05月 2日 00:37 JST
 
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 [ニューヨーク 1日 ロイター] 米供給管理協会(ISM)が1日発表した4月の

製造業部門指数は40.1と、前月の36.3から悪化ペースが鈍化した。景気を見極め

るうえでの分岐点となる50を依然下回っているものの、製造業および経済全般の一部安

定化を示す格好となった。

 ロイターがまとめたエコノミスト予想の中央値は38.0。同指数は15カ月連続で5

0を割り込んでいるが、4カ月連続で改善している。

 ハイフリークエンシー・エコノミクスの主席米経済エコノミストのイアン・シェパード

ソン氏は、指数が今夏までに44に改善した場合、広範な経済の収縮が停止したことを意

味する可能性があると指摘。顧客向けノートで「44(という数字)は安定した国内総生

産(GDP)と一致する」と述べた。

 項目別では、新規受注は前月の41.2から47.2に改善し、2008年8月以来の

水準となった。

 雇用は前月の28.1から34.4に改善。08年9月以来の水準となった。

 

 詳細は以下のとおり。

         4月  3月  2月  1月  12月  11月  10月

 景気     40.1 36.3 35.8 35.6 32.9 36.6 38.7

 新規受注   47.2 41.2 33.1 33.2 23.1 28.1 32.4

 生産     40.4 36.4 36.3 32.1 26.3 32.0 33.6

 雇用     34.4 28.1 26.1 29.9 29.9 34.3 34.2

 入荷遅延   44.9 43.6 46.7 45.3 45.7 48.6 49.3

 在庫     33.6 32.2 37.0 37.5 39.6 40.1 44.0

 価格     32.0 31.0 29.0 29.0 18.0 25.5 37.0

 受注残    40.5 35.5 31.0 29.5 23.0 27.0 29.5

 新規輸出受注 44.0 39.0 37.5 37.5 35.5 41.0 41.0

 輸入     42.0 33.0 32.0 36.5 39.0 37.5 41.0

エコノミスト予想(ロイター調査) 38.0

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