米雇用統計こうみる:実質的には予想通り=米国みずほ証券
<米国みずほ証券のチーフ米国投資ストラテジスト、カーミン・グリゴリ氏>
市場予想と実質的に異なっているとは思わない。(統計の)数字はさらなる利食い売りを支援するだろうが、劇的な動きは見られないとおもう。(21万9000人減に)上方修正された9月の数字をみると、雇用者数の減少幅は8月(15万4000人減)と比較して5万人規模の拡大にとどまったほか、10月の雇用者数の減少幅も予想と1万5000人しか違わなかったからだ。これらの数字を見ると、内容が予想とそれほど違わないことが分かる。
製造業部門のデータが思いのほか弱いが、先日発表された10月の米供給管理協会(ISM)製造業景気指数では、雇用の項目で改善が示されている。
(ニューヨーク 6日 ロイター)
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